“ではジェントルマン諸君、スポーツの時間だ!”
2011年からWeb連載が開始され、以降書籍版の刊行、コミカライズ版の連載と展開し、2017年1月からテレビアニメがオンエアされ大きな話題を巻き起こしたカルロ・ゼン先生原作の人気ノベル「幼女戦記」(KADOKAWA刊)。徹底的な合理主義者で冷徹なサラリーマンであった主人公が神を名乗る存在によって、戦雲渦巻く異世界へ孤児の幼女として転生させられるという設定と、転生後の姿であるターニャ・デグレチャフがサラリーマン時代に培った知識と処世訓を武器に、幼女のままに戦場でのし上がっていく物語がセンセーションを巻き起こし、シリーズ累計100万部を突破するメガヒットとなりました。TVアニメシリーズも大好評を博し、2019年2月に劇場版新作アニメが公開がされ大きな話題を呼びました。